岩槻ロータリークラブ
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岩槻ロータリークラブ誕生

クラブ結成のきっかけ
 昭和37年(1962年)春以来2つの人脈を通じてロータリークラブ結成についての呼びかけがあった。1つは越谷RCの中川多四郎氏と当時埼銀越谷支店長前沢氏から横須賀氏 (当時埼銀岩槻支店長)に、もう一つは浦和ロータリークラブの渡辺栄太郎氏(当時埼信副理事長)から大河内氏(当時埼信岩槻支店長)に「県下各市にRCが出来つつあるので、 岩槻にも是非創るように」との勧誘であった。
 当時はロータリークラブの何たるかもわからないため、勧誘するにも、発起するにも予備知識を吸収することが当面の必須事項であった。 そこで、まず大河内氏から大宮ロータリークラブの清水喜一氏(岩槻出身)や大滝益栄氏等の先輩に連絡して、教えを乞うことにした。「ロータリークラブ最大の義務は毎週1回、定例会に出席すること」、 「もし用事で欠席したいときは他のクラブにメーキャップすること」など初歩から教わり、数々の参考書もいただいた。
 昭和37年10月、大河内氏と横須賀氏と協議し、丸山、大森の両氏から激励もあり、いよいよ会員の勧誘に乗り出すことにした。同時に大宮ロータリークラブからは清水、大滝両氏のほか、 入山、島、山口の各先輩より熱心、かつ親切に指導をいただき、ご多忙のところをわざわざ岩槻までご足労を賜ったことは数えられないほどであった。始動を始めてからでもなかなかまとまらず、 年も変わり半年になろうとする頃、ようやくにして岩槻にもロータリークラブ結成の機が熱したわけで、今思えばまことに手間の掛かる仕事であった。
仮クラブの結成
 以上のような経過で、昭和38年春予定会員数40余名で設立することになり、大宮ロータリークラブをホストクラブをして設定手続きをとることになった。 地区本部よりは佐久間パストガバナー(D355)、大宮ロータリークラブからは山口拡大委員長、入山特別代表にご参加いただき、一切のお世話をお願いすることにした。 そして創立総会を昭和38年8月19日埼銀岩槻市店2階ホールで開催した。当時はD358でガバナーは永沼政久氏(横浜ロータリークラブ)であった。
 ホストクラブ浦和、準ホストクラブ大宮・川口・浦和北・協力クラブ県下各クラブで開かれた第358地区の年次大会(大宮公園内県立体育館)に初めて出席し、皇太子殿下、 ライシャワー米大使ご夫妻をはじめ、ブラジル臨時大使マリオセーゼ・デモラエスビィットウ氏、前駐米大使朝海浩一郎ご夫妻、R.I.理事東ヶ崎潔氏、等々ご臨席のもとに 盛大な数々の行事の展開に驚きと感激を体験したのも岩槻の仮クラブのときであった。
認証場の伝達式
 認証状の伝達式は昭和39年(1964年)3月25日、大宮西・上尾両クラブとの合同で、大宮公園内県立体育館において来賓多数ご参加のもとで華々しく挙行された。 その準備には、大河内会長、鈴木(芳)幹事はじめ、各役員理事が連日会議を重ねたのは当然だが、何分未経験のことであり、結局は大宮ロータリークラブの入山特別代表はじめホストクラブの方々の 格別のご配慮によって万事万端準備が進められ、お陰様で合同の式典には盛大に開催することが出来た。式後バス30台に分乗して盆栽村の見物や東邦レース工場へ見学に行き、 絢爛たる花火大会などが繰り広げられた。
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